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よくある失敗事例

もっと早く相談していれば防げた知財の失敗事例

大学やスタートアップの研究開発の現場で、実際に起きている失敗を8つの分類で紹介します。
いずれも「知らなかった」「相談する相手がいなかった」ことが原因で、早い段階で専門家に相談していれば防げたものです。

Ⅰ.誤解・思い込みによる失敗

  • 失敗
 自分たちは最先端の開発をしていないので、特許を取れるような発明を創出していないと思い込んでいた
  • 原因
 噂や伝聞で知財を理解していた。発明と研究の違いを理解していなかった
  • 対策
 出願の是非は、事業と技術の状況を踏まえてケースごとに判断する。まずは専門家に確認する
  • 教訓 
自分たちが苦労して解決した工夫を言語化することで、権利化できることもある

この失敗を防ぐには発明発掘サービス(それはつ)

Ⅱ.公開タイミングの失敗

  • 失敗
 「学会発表したら特許は取れない」と言われ、実際には出願可能だったにもかかわらず断念してしまった
  • 原因
 新規性喪失の例外(救済措置)という制度の存在を知らなかった
  • 対策
 発表前の出願が原則。ただし発表後でも、日本・米国など一定期間内なら救済される場合があるので、諦める前に確認する
  • 教訓
 研究者の時間軸と知財の時間軸は異なる
 → この失敗を防ぐには発明発掘サービス(それはつ)

Ⅲ.先行技術調査の失敗

  • 失敗
 先行技術調査をしたつもりだったが、想定外の技術分野から先行例が見つかり、特許が取得できなかった
  • 原因
 自分の専門分野だけを、キーワードでピンポイントに調べていた
  • 対策
 発明の重要度に応じて、調査の範囲と深さを段階的に広げる。隣接分野は専門家の視点で補う
  • 教訓
 自分たちの常識だけで世界を判断してはならない

→ この失敗を防ぐには特許性評価サービス(それとく)

Ⅳ.共同研究の失敗

  • 失敗
 自分たちで温めていたアイデアが、共同研究先から提案された形になり、共有権利になった
  • 原因
 共同研究開始前に、持ち込むアイデアと権利の帰属を整理していなかった
  • 対策
 共同研究前に自分たちのアイデアを文書化し、開示のタイミングと範囲を決めてから始める
  • 教訓
 発明者認定は感情論では決まらない

この失敗を防ぐには発明発掘サービス(それはつ)

Ⅳ.発明者に関する失敗

失敗
  •  自分は発明者だと思っていたが、実際には発明者にならなかった
原因 
  • 「研究に貢献した」ことと「発明者である」ことを同じものと考えていた
対策 
  • 誰がどの着想を出したのかを、研究の過程で記録しておく
教訓 
  • 発明者は法律上の概念である
→ この失敗を防ぐには発明発掘サービス(それはつ)

Ⅴ.発明者に関する失敗

  • 失敗
 自分は発明者だと思っていたが、実際には発明者にならなかった
  • 原因
 「研究に貢献した」ことと「発明者である」ことを同じものと考えていた
  • 対策
 誰がどの着想を出したのかを、研究の過程で記録しておく
  • 教訓
 発明者は法律上の概念である

この失敗を防ぐには発明発掘サービス(それはつ)

Ⅵ.特許取得後の失敗

  • 失敗
 特許を取得したのに、他社の基本特許が存在し、自ら実施できなかった
  • 原因
 「特許を取れば自由に事業ができる」と考えていた
  • 対策
 権利化と並行して、事業実施の障害になる他社特許がないかを調べる
  • 教訓
 特許は「実施権」ではなく「排他権」

この失敗を防ぐには特許性評価サービス(それとく)

Ⅶ.出願戦略の失敗

  • 失敗
 特許事務所に任せきりにした結果、事業化の方向と異なる特許(クレーム)になっていた
  • 原因
 事務所には技術内容は伝えたが、どの事業でどう使うかまでは共有していなかった
  • 対策
 出願前に「この特許で何を守りたいか」を事業の視点で整理し、事務所と共有する
  • 教訓
 特許は事業戦略の一部

この失敗を防ぐには知財戦略策定サービス(それせん)

Ⅷ.知財部門・知財専門家とのコミュニケーションの失敗

  • 失敗
 専門用語で説明され理解できなかったが、質問できずにそのまま同意してしまった
  • 原因
 技術者と知財担当者では、前提とする知識と見ている視点が異なる
  • 対策
 分からない用語や判断は、その場で確認する。必要なら技術と知財の両方が分かる第三者を入れる
  • 教訓
 分からないことは確認する

この失敗を防ぐには知財戦略策定サービス(それせん)

事例集について

ここでは各分類から代表的な事例を1つずつ紹介しています。
実際にはそれぞれに複数のパターンがあり、全体では20件以上の事例を整理しています。
ご相談内容に近い事例は、初回面談(30分・無料)でお話しします。

初回面談のお申し込みは下記お問い合わせから
戦略知財サービス sorette
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